受容と共感・・・というのは
自分をないがしろにして、或いは捻じ曲げて
相手(周囲)に染まる、染められる、
ということではありませぬ。
あるがままということは、
すべての思考行動をノーコントロールで表現放出することではありませぬ。
受容と共感とは、
思考行動を含めた互いの違い、立ち位置、間にある境界線の存在や距離を認めること。
あるがままにということは、
自分の心に存在するものを濾過して表現すること、となります。
したがって、内観なしには成し得ません。
挑戦し甲斐のあることです。
けれど強いられる義務も強いる権利もありませぬ(^m^)