立山秀子（たてやまひでこ）

茶話空間フルーヴ（サワクウカンフルーヴ）主宰

認定臨床心理カウンセラーです。

息抜きのお供は、特急電車・露天風呂・日本酒です。

 

　　　　　財）関西カウンセリングセンターより認定を受け

　　　　　臨床心理カウンセラーの資格取得後、屋号を変更。　　　　　　 2019.11.17 撮影画像
　　　　　　「茶話空間フルーヴ」を立ち上げました。　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

経緯）

高校卒業後、試験管などの製造会社に就職。
結婚により退社。以後、出産離婚を経て数社で社会勉強をさせていただいたのち、
アウトソーシングの経理事務請負を主業務として38歳で独立開業。
阪神淡路大震災で被災し、会社再建メンバーとして
滅私的に働いたのちのことでした。

そして、40歳にあと2か月の年末、心理学に目覚め現在に至ります。

34歳の夏、不妊治療中に鬱病発症。
職場では昇進待遇で業務と責任が増えた時期でもありました。
まさに『悲喜こもごも』ですね（＾－＾）

産婦人科医（女医）から、迅速的確な治療と投薬、
心温かくも厳しい、篤いカウンセリングを受けて
ひと月で回復。2か月で「完治」となりました。

勤めていた会社からの「うつ病への理解と協力」は
たいへんありがたいものでした。
早期完治への促進力となったことはあきらかです。

外資の会社だったということもあったのでしょうが
同僚や先輩後輩は9割が日本人。
組織にも人的環境にも恵まれていましたね。

うつ病を発症したことを含めて、運命に感謝しています。
このときの経験が今も心の支えとなっています。

もちろん以後は発症しとりません（＾－＾）
ご安心を (^_-)-☆

 

茶話空間　…　カウンセリングとは心のティータイムだ、というのが私の主張。

　　　　　　　なので「茶話（さわ）」です。そしてその場所だから「空間」（＾ｖ＾）

 

フルーヴ　…　大海に注ぎ込む大きな河という意味です（仏語）
　　　　　　　心の山奥の水源から今ここを見極め、
　　　　　　　やがては大海に導く、導くことを「幸」とするひとになりたい、
　　　　　　　との意味をこめて屋号にいたしました。